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遊び・観光

【香川県】紅葉狩りに小豆島の寒霞渓へ!お猿の国にも行ってきた!

お猿の国遊び・観光
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12月1日に小豆島へ紅葉を見に行ってきました!

え?12月に紅葉って…。
遅いんじゃないの?

うっ…、確かにそうなんだけど…。
でも、せっかく行ってきたからレポします。

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小豆島ってどんなトコ?

香川県にはたくさんの島がありますが、その島々の中で1番大きな島が小豆島です。

瀬戸内海では、淡路島に次いで2番目に大きい島なんですよ!

今回、私たちは夕方から所用があって時間がなかったので、寒霞渓お猿の国しか行けなかったんですが、他にも見所はいろいろあるようです。

小豆島観光協会のサイトを見つけたので、他にも行ってみたい場合は参考になるかもです。↓

小豆島までは船で移動

香川県の高松市からの他、岡山県・兵庫県からもフェリーが出ています。

高松からのフェリーだと、かかる時間は70分くらい。
車を載せず人のみなら、高松からは高速艇も出ていて、こちらは35分程度で着きます。

小豆島側の港も複数ありますが、どこに着いても車移動ならそんなに大差ないので、1番良い時間の便を選べば良いかと。

私たちは草壁港行きの便に乗りました。
2022年9月6日追記 現在は草壁航路は運航休止とな池田航路に集約されたようです

結構大きな船で、私たちは前の方に座ったのですが、ソファータイプの椅子で机のあるところを選びました。

悠
 

コンビニで買っておいた朝食を食べたかったので♪

船内でも軽食やお菓子を売っていました。
机が不要なら、1番前の座席は綺麗に海が見えそうですね!

狭いけどキッズスペースもあったので、小さなお子さんにはいいかも。

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寒霞渓

小豆島に到着して、まずは寒霞渓へ。

日本三大渓谷の1つなんですね!
そんなものが香川にあったとは驚きました。笑

山頂までどうやって行く?

山頂へ行く方法は色々。
車で山道を登っていく他、登山道やロープウェイもあります。

ロープウェイは往復もできますが、私たちは車で山頂に行きたかったので、子供たちだけロープウェイに乗せました(じぃじが付き添い)。

CHECK

往復のみになりますが、アソビューにクーポンがありますので 利用するとお得です♪

山頂の展望台から絶景を

山頂の展望台で撮った写真がコチラ↓

悠
 

この日はちょっとモヤっていて絶景!とはいきませんでしたが、いい景色でした〜♪

最初に言った通り、もう12月だったので、紅葉の見頃が終わっていたのが残念。
紅葉狙いなら、やはり11月中旬くらいが良さそうですね。

オリーブづくしのお土産売り場

小豆島ってオリーブが名産なんですよね。

オリーブオイルはもちろんのこと、香川のスーパーでは、オリーブを餌にして育ったオリーブ牛・オリーブ夢豚・オリーブハマチなどがたくさん売られているんですよ。

寒霞渓のお土産売り場は、まさにオリーブづくしでした!

オリーブオイルを始めとする加工品も多くありましたが、1番面白かったのはお菓子!

ほぼオリーブもののお菓子しか売ってないんですけど。笑

でもチョコラングドシャやナッツ入りチョコ・クランキーなど、10種類くらいあります!

悠
 

なんと全てのお菓子が試食できるんですよ〜!
自分好みのオリーブ菓子をぜひ見つけてくださいね。

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自然動物園 お猿の国

寒霞渓からさらに山道を進んでいくと銚子渓があり、そこにはお猿の国があります。

開園時間・入園料

開園時間は、8時20分~17時。
最終入園16時30分まで。

入園料は大人450円、小人250円です。

CHECK

こちらもアソビューにクーポンがありますので、利用するとお得です♪

モンキーショー

入園してすぐ右手の広場で、1日に2回、モンキーショーが開催されています。
時間は、10時10分と12時10分から。
2022年9月6日追記 現在はモンキーショーは中止されているようです。モンキーショーを見たい場合は、事前に公式サイトを確認しておいた方が良さそうです。

この日、ショーを披露してくれたのはお猿のミミちゃん。
公式サイトによると、ショーをしてくれるお猿は2頭いるようですね。

ジャンプや竹馬・綱渡りなどを披露してくれました!

悠
 

10分ほどの小さなショーではありますが、飼育員さんとの掛け合いが面白く、アットホームな感じのショーで楽しめました!

猿たちがいる餌やり場とショーの場所は割と離れているので、途中でショーを観るよりは、最初か最後にすると移動が少なくてオススメです。
なので、モンキーショーを見たい場合は、時間を調節して行った方が良いかも。
悠
 

私たちが、ショーの後、餌やりなどをして滞在した時間は30〜40分ほどでした。

餌やり

入園ゲートから少し山道を登ると、お猿さんたちがたくさんいる広場に出ます。

そこでは猿に手渡しで餌やりができます!
1バケツ100円。

こういう猿山の猿って放し飼い状態なのに、手渡しとか危険じゃないの?

悠
 

大丈夫!ちゃんとオリがあるから!

でも、猿を多少オリに入れたところで周りには猿がいっぱい。
とても全ての猿が入る大きさのオリではない…。

「餌あげてたら、外の猿に襲われるんじゃ?」と思われるかもしれませんが、そんな心配は無用です!

なぜなら、オリに入るのは人間だから!

中から安全に餌やりができます。
手を伸ばしてくれるお猿さんたちが可愛いですよ〜。

オリの前には、2つの金属板が立てかけてあるのですが、これは子猿ちゃんたちが隠れるためのもの。

餌やりはどうしても大きい猿が餌をもらいやすいので、小さい猿だけが入れる狭いスペースを作ってあるんですね!

悠
 

コレのおかげで、小猿にも餌をあげやすかったです♪

ただし、あまりにも小猿にばかり餌をあげていると、しびれを切らした大人猿たちが無理やり入ろうとするので、気をつけてください。笑

餌やり2

さらに上に登っていくと、もっとたくさんの猿がいました。

ここでは、さっきとは別の餌やりができます。
こちらも1バケツ100円。

ここであげる餌は、ポップコーンのタネみたいなもの。
これをばら撒くと、猿たちが寄ってきて拾って食べます。

悠
 

さっきの餌やりとは、また違う楽しさ!

小屋の入口に立って、そこから餌を撒くのですが、飼育員さんが、猿が入ってこないようにしてくれるので、こちらも襲われる心配はなし。

↑黄色いジャンパーを着ているのが飼育員さん。
持っている棒で、小屋に入ろうとする猿や、餌を取り合って喧嘩する猿を叱っていました。

私は外から写真を撮っていたんですが、外にいるのも、また面白い!

足元にどんどん集まってくる猿!!
猿に囲まれたい方は、こちらがオススメです。笑

猿以外の動物も

さらに上に登ると、放し飼いではありませんが孔雀もいました。

悠
 

珍しい真っ白な孔雀も!

公式サイトではウサギやキツネザルもいるとあります。

まとめ

寒霞渓はとても綺麗だったし、お猿の国もとても楽しめました。

寒霞渓はすごい人だったんですが、お猿の国は人が少なかったので、ゆったり楽しめて穴場かも!

私たちは時間なかったので、この2箇所しか回れませんでしたが、小豆島には他にも名所があるので、ぜひ訪れた際にはいろいろ行ってみてください。

悠
 

次はエンジェルロードとか行きたいな〜。

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